青葉繁る金沢で意気軒昂

「目に青葉 山不如帰(ほととぎす) 初鰹」

兼六園金沢城址は圧倒的な緑。青葉だらけ。その上空をホトトギスが飛び回っていました(鰹は無し)。「血を吐く」ようなと聞きなされるホトトギスの声ですが、穏やかな日差しの中ではのどかさを増します。

16日の夜は、能登信金の中里さんのセッティングで懇親会。北陸大学の三国先生、県立大学の笹倉君とは昨年9月の講習以来の再会、今年2月にERコースをご受講いただいた環境開発(株)の竹園専務には、会社の松田さん、寺中さんを紹介していただきました。玉田工業の山口さんは次回の受講希望。もちろん福井の大竹さんも一緒。

片町の居酒屋で飲み食いしゃべって北陸のまちづくり、環境保全活動促進に向けて気勢を上げました。その土地土地で頑張っている方々とお話させていただくと楽しい。そしてほんとに頼もしい。こちらもがんばるぞーとなりますね。

18日、2日間の環境プランナー基礎コースは無事終了。講師として伝えることを伝える一方、7名の受講生の方々からもそれぞれのお仕事、環境への取り組み、思いを聞くことができました。有意な環境プランナーがまた増えます。さて、ここからが肝心。日々広がるネットワークを活性化して、アクションにつなげます。有限実行。

南光智子さん、ご無沙汰してます。コメントありがとうございます。またお会いしましょう。