2009-03-25 雨の里地を歩く 自然観察 生物多様性 環境プランナー 1回目の「生態系サービスを実感するフィールドワーク」無事終了。生憎の雨でしたが、約3時間、いつもジョギングしているコースを5名の環境プランナーの皆さんと歩きました。道々、スギとヒノキ、クヌギとコナラ、シラカシ、キブシなどの木々やタチツボスミレ、ヒメオドリコソウとホトケノザなど、目に付いた草花について説明しました。 花の蜜を吸いにきたメジロとシジュウカラ、コゲラは間近で、シメ、ツグミは芝生グラウンドで群れをみることができました。雄のキジもばっちりと。雨で持参の弁当を広げるのはあきらめて、皆でうどん屋へ。冷えた体を温めてお開きとしました。